トレード反省
完全にブログ更新が滞っている今日この頃ですが、
理由はトレード記録ノートによる、トレードの振り返りが有益すぎるからです。
取引数が増えると、振り返り作業も増えるのですが、自分を成長させてくれる
この作業が何よりも重要です。
自分がどうやって負けてるのか分析し、勝つトレードにするための対策を考える。
PDCAのCA。勝つためのPDをやるためにとても有用なプロセスです。
今日は仕事も休みで
1トレードしかせず、トレード記録ノート作成も終わったのでブログ書きます。
3137 ファンデリー
選定理由
・2018年IPO
・時価総額100憶円 間近
・営業利益率 21%
ファンダ、全然詳しくないす。ただ、銘柄選定の+αとして
加味したら面白いんじゃないか、という感じ。
営業利益率21% は、かなり良い数字だと思います。知らんけど。
エントリー根拠
・60分足 75MAブレイク
ここ数日、買ったり売ったりしてた銘柄。今日の根拠は上記です。
トレード前日夜、チャートを見るも睡魔に勝てず就寝。
早起きしてトレード準備をすることに。
翌朝、監視リストにあったチャートを確認。
ファンデリーは、60分足で75MAブレイクしたらエントリーするものとして準備していた。
日足
決算でS高し抵抗線だった80憶時価総額ラインを飛び越え。
100憶の時価総額ラインで反落。
100億というキリの良い節目でもあり、過去チャートを見ても
大きな節目として意識されている。
90憶ラインは否定するような動き。
60分足
90億の時価総額ラインを否定し上へ向かう。
が、足の上部にはレジスタンスとなりうる75MA(ピンク)が。
エントリー
75MAブレイクをトリガーとして成り買い。(黄色の楕円箇所)
その後、75MAちょい上くらいで粘るような動きがあったので騙しではなく
更に上に伸びると判断し、更に成り買い。
イグジット
足の上部にある100憶時価総額ライン(1567円)が抵抗線として機能。
本日の高値は1558円となり、ダラダラとした動きに。
1567円ラインブレイクを期待するも出来ないそうな値動きを確認し、半分の玉を益出し。
残りの玉は買値の同値撤退とする逆指値を設定し放置。
結果的に逆指値が作動し手仕舞い。
反省
①半益について
今日は地合いが悪くほとんどの銘柄が下落。
そういう状況であれば、もっと半益の時にいっぱいぶん投げても良かった。
残す玉を少なくして。
全部投げるべきでは?というのは、また別の話だと思う。
上の節目である時価総額ラインをブレイクするかも?で、玉を残したわけで、
結果的にブレイクしなかったけど、じゃあブレイクしてたら、半益せずにガチホしてた
方が利益はもちろん大きい。でもブレイク前、どっちにいくか分からない時点で
含み益を確定しなければ、何にもならない。
半益は必須。
含み益が少なかったら全部ぶん投げてるけど。
あとは、半益は感情抜きで機械的にやるべきと痛感。
細かくは書かない。
②エントリーについて
これは後から分かったことだけど、前日の出来高強度を見ると、なるほろーな感じ。
日足
ロウソク足に「出来高強度」を表示
ロウソク足のどの価格帯で約定が多かったかを表示。
楕円の部分、今日にいたるまでの3日間の出来高強度。
この上にラインを引いてみる。青い点線。
これに昨日気づいてたとして、もし今日の寄りが青線より
高く始まれば直近の出来高強度をサポートとして、上に値がいく期待値が高い、
という予測が立てられたかもしれない。
逆に青線より低いと出来高強度がレジスタンスとなり、上値は抑えつけられる。
直近のホルダーたちがそこに密集してるわけだから。
そういう予測が立ったなら、
今日、ギャップアップで始まったことを確認して買い出動しても良かったか?
上に75MAレジスタンスがあるのは確認しつつ、そこを節目として見ながら。
そんで今日の出来高強度は、、、、
位置が高い。かなり高値でつかんだホルダーが多い。
明日、ここより低く始まると、下の時価総額ラインまで叩き落されそう。
低く始まっても、グイグイ上がって、上の時価総額ラインをブレイクするようだと、逆にめちゃくちゃ強い動きだけど。
逆に、明日高く始まれば、出来高強度がサポートとなり、上の節目である
時価総額ラインを上抜けする期待値が上がる。
明日も注目。
0コメント